WorkShiftInstitute

株式会社ワークシフト研究所

〒106-0044 東京都港区東麻布1-7-3
第二渡邊ビル 7階

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Workshift Methodワークシフト・メソッド

オリジナル研修を作成するので、
効果がしっかり得られる

ワークシフト・メソッド

Featureワークシフト・メソッドの特徴

ワークシフト・メソッドとは、ハーバード式ケースメソッドを用い、アウトプットの質のスピードを高め「意識改革」を実現するプログラムです。

    # Feature 1/2

    経験学習サイクル*の
    理論に沿ったプログラム

    • 意思決定能力を鍛える

      意思決定能力を
      鍛える

      職場で起こりうるトラブル事例を「疑似体験」することで、意思決定能力を鍛える思考トレーニング。

    • 学びを最大化

      学びを最大化

      経験学習プロセスに則り、ディスカッションとリフレクション(内省的観察)を通じて学びを最大化。

    • 最良のアウトプットを出す思考力

      最適解の
      アウトプットを
      出す思考力

      インプット→概念化→応用化→アウトプットを繰り返すことで限られた時間で最良のアウトプットを出す思考力が身につきます。

    *Kolb 1984
    「能力開発の70%は経験によるといわれている。そのため“良質な経験”を積ませることが人材の成長につながる。」
    (McCall et al 1988; 金井・古野 2001; 森島 2002 等)

    # Feature 2/2

    経営能力を伸ばす
    2つの軸の同時開発

    経営能力を伸ばす2つの軸の同時開発

    専門知識とケースメソッドを用いた
    実践力の
    2つ軸のバランスをとる

    • 実践力

      ・機能横断的に要求される力・文字では伝達しにくい種類の力・本人の内面にのみ保有される ・属人性、個人性の高い力・討議形式授業(ケースメソッド教育)が有効

    • 専門知識

      ・ある職能領域で特定的に有効・整理され文字化される知的情報 ・高度保有者から初学者へ移転できる・講義形式授業が有効

    高木・竹内(2010)「ケースメソッド教授法入門」慶応義塾大学出版会 P6を基に国保編集

Three ways of thinking獲得する3つの思考

獲得する3つの思考

3つの考え方をケースを使った「疑似体験」で学ぶことで、限られた時間の中で能力を発揮する力を付けます。

  • 01

    マネジャー思考

    限られたリソースの中で効率的に他者の力を借りながら成果を出すための思考

  • 02

    リーダーシップ

    組織に求められる役割を理解し、適切な仕組みや人間関係を築くための思考

  • 03

    付加価値を創造する力

    多様な視点を持ち新たな価値を創造するための思考

# Effect

ワークシフト・メソッドによる
学びと効果

  • 90%

    組織に貢献する
    意欲が高まった
    人の割合

  • 87%

    管理職に対する
    興味、意欲が高まった
    人の割合

  • 77%

    経営層や上司の意図を
    より理解できるようになった
    人の割合

2017年4月復職者向けアンケートデータ(n=424)

鍛えられるスキル

・機能横断的に要求される力・文字では伝達しにくい種類の力 ・本人の内面にのみ保有される・属人性、個人性の高い力・討議形式授業(ケースメソッド教育)が有効

Flow導入フロー

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アフターフォロー

研修後もしっかりサポートし、定着を図ります

Lecturer / Researcher 講師・研究員

研修の講師は全て経営学修士号(MBA)保持者であり、慶應義塾大学ビジネス・スクールケースメソッド授業法研究普及室 認定インストラクターまたはワークシフト研究所「ケースメソッド・インストラクター・トレーニング」を修了した者である。

Partner事業パートナー

小沼大地

Daichi,KONUMA小沼大地

事業パートナー(組織変革領域)

NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事

一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソ ンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年に ハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の常任理事、新公益連盟の理事も務める。著書に働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。