Workshift Methodワークシフト・メソッド
オリジナル研修を作成するので、
効果がしっかり得られる
ワークシフト・メソッド
Featureワークシフト・メソッドの特徴
ワークシフト・メソッドとは、ハーバード式ケースメソッドを用い、アウトプットの質のスピードを高め「意識改革」を実現するプログラムです。
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意思決定能力を
鍛える職場で起こりうるトラブル事例を「疑似体験」することで、意思決定能力を鍛える思考トレーニング。
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学びを最大化
経験学習プロセスに則り、ディスカッションとリフレクション(内省的観察)を通じて学びを最大化。
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最適解の
アウトプットを
出す思考力インプット→概念化→応用化→アウトプットを繰り返すことで限られた時間で最良のアウトプットを出す思考力が身につきます。
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実践力
・機能横断的に要求される力・文字では伝達しにくい種類の力・本人の内面にのみ保有される ・属人性、個人性の高い力・討議形式授業(ケースメソッド教育)が有効
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専門知識
・ある職能領域で特定的に有効・整理され文字化される知的情報 ・高度保有者から初学者へ移転できる・講義形式授業が有効
# Feature 1/2
経験学習サイクル*の
理論に沿ったプログラム
*Kolb 1984
「能力開発の70%は経験によるといわれている。そのため“良質な経験”を積ませることが人材の成長につながる。」
(McCall et al 1988; 金井・古野 2001; 森島 2002 等)
# Feature 2/2
経営能力を伸ばす
2つの軸の同時開発
専門知識とケースメソッドを用いた
実践力の
2つ軸のバランスをとる
高木・竹内(2010)「ケースメソッド教授法入門」慶応義塾大学出版会 P6を基に国保編集
Three ways of thinking獲得する3つの思考
3つの考え方をケースを使った「疑似体験」で学ぶことで、限られた時間の中で能力を発揮する力を付けます。
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01
マネジャー思考
限られたリソースの中で効率的に他者の力を借りながら成果を出すための思考
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02
リーダーシップ
組織に求められる役割を理解し、適切な仕組みや人間関係を築くための思考
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03
付加価値を創造する力
多様な視点を持ち新たな価値を創造するための思考
# Effect
ワークシフト・メソッドによる
学びと効果
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90%
組織に貢献する
意欲が高まった
人の割合 -
87%
管理職に対する
興味、意欲が高まった
人の割合 -
77%
経営層や上司の意図を
より理解できるようになった
人の割合
2017年4月復職者向けアンケートデータ(n=424)
鍛えられるスキル
・機能横断的に要求される力・文字では伝達しにくい種類の力 ・本人の内面にのみ保有される・属人性、個人性の高い力・討議形式授業(ケースメソッド教育)が有効
Flow導入フロー
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01
お問い合わせ
本サイトよりお気軽にお問い合わせ下さい
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02
ヒアリング
貴社の課題をヒアリングいたします(無料)
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03
見積り
オリジナル研修のお見積もりをご提出
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04
ご契約
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05
アセスメント
研修のための打合せを行います
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06
研修
いよいよ研修スタートです
アフターフォロー
研修後もしっかりサポートし、定着を図ります
Lecturer / Researcher 講師・研究員
研修の講師は全て経営学修士号(MBA)保持者であり、慶應義塾大学ビジネス・スクールケースメソッド授業法研究普及室 認定インストラクターまたはワークシフト研究所「ケースメソッド・インストラクター・トレーニング」を修了した者である。
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Yuko,KOBAYAKAWA小早川優子
CEO/代表取締役社長
慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営学修士/米国コロンビアビジネススクール留学(MBA)。慶應義塾大学ビジネス スクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。
GEキャピタル、Goldman Sachs Japan、アメリカン・エキスプレスなど外資系金融機関に約15年勤務。役員秘書、事業企画(M&A)、経営企画室、マーケティングなど経験。2社で社内D&Iコミッティの立ち上げに携わる。第二子出産後に独立、2015年起業。ダイバーシティ・マネジメントやリーダーシップ開発、交渉術のコンサルタント、セミナー講師として一部上場企業からベンチャー企業、官公庁、地方自治体まで年間100回以上登壇し、5年連続満足度99%のビジネスプログラムを提供。名古屋商科大学大学院女性リーダープログラム評価委員。人事向け、女性向けメディアでの記事執筆多数、書籍監修なども行う。
著書に『なぜ自信がない人ほど、いいリーダーになれるのか』(日経BP)。
3児の母。
※主にティーチングとキャリア・コーチングを担当 -
Akiko,KOKUBO国保祥子
所長/育休プチMBA(R)代表
博士(経営学)。静岡県立大学経営情報学部准教授/慶應義塾大学総合政策学部講師(非常勤)厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年~)、内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年~)、静岡県男女共同参画会議委員(2021年~)
専門は組織論、組織行動論、人的資源管理論。Learning Communityを使った意識変革や行動変容を得意分野とする。外資系IT企業での業務変革コンサルティング経験を経て、慶應ビジネススクールでMBAおよび博士号を取得。2014年、育児休業期間をマネジメント能力開発の機会にする「育休プチMBA勉強会」を立ち上げる。2015年、株式会社ワークシフト研究所を共同設立。
著書に『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)、『人材開発研究大全』第20章女性管理職の育成(東京大学出版会)等。
※主にプログラム開発とティーチングを担当 -
Shinichi,TAKEUCHI竹内伸一
顧問
名古屋商科大学ビジネススクール教授。株式会社ケースメソッド教育研究所代表取締役。慶應義塾大学ビジネススクール「ケースメソッド教授法セミナー」講師。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)、同大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学、広島大学教育学研究科博士課程後期修了(博士(教育学))。
専門は「ケースメソッド(Case Method of Instruction)」。この教授法による教育実践の発展を目指して、教育学と経営学に橋を架け、研究と実践を往還させている。
教育学研究者としては、教育哲学、教育思想史、教育方法学、教育経営学の諸知見を手がかりに、高等教育、高度専門職教育、起業家教育、道徳教育などを対象に研究を進めている。また、大学院入学前に新卒で14年勤務したマツダ株式会社では「営業の科学的探求」にコミットし、営業マネジャー、拠点長、営業統括役員に向けた教育プログラム開発に従事した。 -
Keiko,KOTANI小谷恵子
講師・研究員
博士(経営管理)。明海大学経済学部講師/青山学院大学非常勤講師東海大学非常勤講師/日本マーケティング学会常任理事。慶應義塾大学ビジネス スクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。
大手法律事務所の広報マネージャーを経て、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科国際マネジメント専攻修了(MBA)。同研究科国際マネジメントサイエンス専攻(DBA;Doctor of Business Administration)修了。
専門はマーケティング。日本マーケティング学会のカンファレンス2015にてベストドクターコース賞を受賞。著書に、『ケースに学ぶ 青山企業のマーケティング戦略』(中央経済社・共著)がある。 -
Meimi,MORIYA森家明味
講師・研究員
青山学院大学大学院国際マネジメント科国際マネジメントサイエンス専攻 博士課程在籍中/慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士(MBA)。慶應義塾大学ビジネス スクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。東京工科大学演習講師。LightTasteConsulting代表。
保険会社の法人営業、ITコンサル、経理を経て、戦略コンサルティング会社にて大手企業の新システム構築プロジェクトのコンサルタントとして従事。現在は、ケースメソッド研修やコンサルティング、デザイン請負などを行いながら、主婦の隙間時間を活用した人材育成に取り組む。
専門は、CSR、定量分析、システム構築。芸術好きな2児の母。 -
Noritoshi,TSURUGAYA鶴ケ谷典俊
講師・研究員
合同会社manabico代表。慶應義塾大学ビジネススクール「ケースメソッド教授法セミナー」ティーチングアシスタント。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。
新卒で入社した東亞合成株式会社では子会社工場の人事総務、本社財務経理を経験後、事業部の製品担当として国内3工場の稼働率の維持に努め、利益確保の実行や設備投資に関わった。
第二子誕生を機に育休を1年間取得。その後、妻が創業した看護管理者向けに研修・コンサルティングを提供する合同会社manabicoに入社、現在に至る。 -
Hiroaki,TAKAGI高木宏明
講師・研究員
国立 高松高専専攻科 機械電気システム工学専攻 修了/慶應義塾大学大学院 経営管理研究科(MBA)修了。DXコンサルタント・データサイエンストレーニング講師/慶應義塾大学大学院 経営管理研究科 非常勤講師 「データサイエンス」(2019年度1学期~)
青山学院大学 社会情報学部 非常勤講師 「データマイニング」「データマイニング演習」(2020年度前期~)大企業を中心としてBI・機械学習・データ処理基盤の提案・分析相談に長年従事。機械学習トレーニング教材の開発・講師も務め、企業・大学向けの講義・講演多数。
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Masako,KAWAMURA川村正子
講師・研究員
慶應義塾大学大学院経営管理修士(MBA)。保育士。
慶應義塾大学ビジネススクールケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター。新卒でジョンソン&ジョンソン日本法人に入社し26年間勤務。営業、マーケティング課長、広報部長、市場管理部長、プロフェッショナルエデュケーション部長を歴任。その後、不動産ビジネスホテル事業を展開するユニゾホールディングス株式会社で執行役員および取締役としてホテル事業及び広報を担当。H.U.グループホールディングス株式会社広報部長を経て、現在は港区の認可保育園で勤務。娘(社会人)が二人。孫が1人。
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Kanako,HORII堀井香奈子
研究員
修士(理学・経営学)、博士(社会科学)。お茶の水女子大学基幹研究院研究員。
外資系コンサルティング会社に10年間勤務し、製造・小売業を中心としたグローバルプロジェクトに従事。博士課程では、キャラクターが及ぼす育児期の母親の内観・子どもへの接し方の変化に関する質的研究を実施した。
専門分野は家族社会学。
Partner事業パートナー
Daichi,KONUMA小沼大地
事業パートナー(組織変革領域)
NPO法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーにて勤務。2011年5月、ビジネスパーソ ンが新興国で社会課題解決にあたる「留職」を展開するNPO法人クロスフィールズを創業。2011年に世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに選出、2016年に ハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出される。国際協力NGOセンター(JANIC)の常任理事、新公益連盟の理事も務める。著書に働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)がある。