【オンライン講座】ワーキングマザー支援の最新研究と実践

静岡県立大学地域経営研究センターが主催するオンライン講座に、ワークシフト研究所所長 国保祥子が登壇します。

近年、出産を経ても働き続ける女性が増える一方で、継続就業だけでなく能力開発やキャリア発展をいかに支援するかが大きな課題となっています。本講座では、エビデンスに基づき「女性管理職育成」に必要な視点を、人的資源管理と組織行動論の観点から解説します。

開催概要

講師プロフィール

国保 祥子
ワークシフト研究所所長、博士（経営学）。
静岡県立大学経営情報学部准教授／慶應義塾大学総合政策学部講師（非常勤）。

専門は組織論・組織行動論・人的資源管理論。外資系IT企業での業務変革コンサルティングを経て、慶應ビジネススクールでMBAおよび博士号を取得。2014年に「育休プチMBA勉強会」を立ち上げ、2015年にワークシフト研究所を共同設立。
著書に『働く女子のキャリア格差』（ちくま新書）、『人材開発研究大全』（東京大学出版会・第20章 女性管理職の育成）など。