WorkShiftInstitute

株式会社ワークシフト研究所

〒106-0044 東京都港区東麻布1-7-3
第二渡邊ビル 7階

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2022/9/2

お知らせ

ワークシフト研究所が頼もしい新メンバーを迎えてパワーアップ

 

このたび、ワークシフト研究所に新しいメンバーとして慶應義塾大学ビジネススクールでケースメソッド教授法のティーチングアシスタントも努める鶴ケ谷典俊が参画しました。

これにあたり、代表取締役社長の小早川優子は次のように述べています。

「鶴ケ谷典俊は、ケースメソッド教育の大家である髙木晴夫先生に師事し、ケースディスカッションを質高くリードできます。鶴ケ谷の参画により、ワークシフト研究所は企業独自の課題に焦点を当てた高品質なケースを引き続き作成し、これを加速していくことができます。また、鶴ケ谷自身も育休取得者であり、今後増えることが予想される男性育休者向けの『育休プチMBA®』を提供するなど、時代のニーズに即して弊社の研修・コンサルティング事業をさらに発展していくことができます。」

鶴ケ谷典俊(Noritoshi, TSURUGAYA)略歴

合同会社manabico共同代表。慶應義塾大学ビジネススクール「ケースメソッド教授法セミナー」ティーチングアシスタント。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。

新卒で入社した東亞合成株式会社では子会社工場の人事総務、本社財務経理を経験後、事業部の製品担当として国内3工場の稼働率の維持に努め、利益確保の実行や設備投資に関わった。

第二子誕生を機に育休を1年間取得。その後、妻が創業した看護管理者向けに研修・コンサルティングを提供する合同会社manabicoに入社、現在に至る。

 


ケースメソッドとワークシフト研究所の研修プログラムについて

ワークシフト研究所の研修プログラムは、ビジネススクールで行われる「ケースメソッド」という手法を用いており、「慶應義塾大学ビジネススクール ケースメソッド授業法研究普及室認定ケースメソッド・インストラクター」有資格者のみが講師として登壇します。

ワークシフト研究所の研修は、世界中のビジネススクールで活用されている効果の高いケースメソッドを、子供を持ちながらキャリアアップする女性向けにプログラム化しているのが特徴です。(研修にはどなたもご参加いただけます。)

人事・研修ご担当者様向けに随時見学を受け付けております。是非お気軽にケースメソッド教育の素晴らしさ、ならびにワークシフト研究所の研修プログラムをご体感ください。

 

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