慶應義塾大学総合政策学部の入試にて国保執筆のケースが出題
2021年2月17日実施された慶應義塾大学総合政策学部の入学試験にて、弊社研究所長 国保祥子執筆のケースが出題されました。
出典は『慶應SFCの起業家たち』宮地 恵美 ・飯盛 義徳 編著 慶應義塾大学出版会 2013年

本著はベンチャ企業、社会起業家を多数送り出している慶應SFC(湘南藤沢キャンパス)独自の人材育成システムについて、数多くのSFC出身起業家のなかから8人を選びケーススタディ形式で紹介しており、
国保は 第2部 社会を変える 「認定NPO法人フローレンス/駒崎弘樹」 を執筆。
駒崎氏が「病児保育」や「待機児童問題」という社会課題をいかに捉え、行政を巻き込みつつどのように事業として展開していったのか、経緯が描かれています。
<株式会社ワークシフト研究所とは>
『Work Shift Institute』は、 実践的なケースディスカッションを軸とした「ワークシフト・メソッド」を用いた意識変革・組織改革を専門とする研究機関です。「ビジネス×アカデミア」の叡智の交流を促進させ、限られた時間で最大限の成果と、付加価値を創造する個人と組織を創ります。
優秀な女性社員が活躍できる組織とは、当事者の女性だけでなく、すべての社員の能力が発揮できる組織であり、それは、生産性が高く、イノベーションを生み出す組織となります。ワークシフト研究所は、女性管理職・リーダーの育成、企業の働き方改革を目的とした各種コンサルティング、教育トレーニングサービス(法人向け・個人向け)、管理職・リーダー候補の女性の人材紹介サービスを提供しています。