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2021/2/2

メディア

【予告:スペシャル対談】2/15 白河桃子×国保祥子

Zoomウェビナーで配信予定

育休プチMBA®」にゆかりのあるゲストをお招きして、
人材育成や女性活躍、ダイバーシティ経営などについて当事者・組織もどのように行動を変えてゆけばよいのか対談いただきます。
初ゲストは白河桃子氏に決定!現在準備を進めています。

2014年、当時育児休業中であった国保祥子が、ママ友とマンションの一室に集まり少数で始めた「育休プチMBA®勉強会」は
毎月定期的に開催を重ね、また育休プチMBA®認定ファシリテーターが全国各地で開催し、
2021年2月現在、160回、延べ約3600名を超える育休者が参加をしています。

勉強会が始まったばかりころ、取材をしてくださったのが今回の対談にゲスト出演してくださる白河桃子さんです。

授乳しながら学べる「育休MBA」:プレジデントウーマン 2014.11.20

こちらの記事がきっかけで、参加希望者やお問合せが急増し、勉強会を継続的に提供する仕組みとしてワークシフト研究所を創業するにいたりました。

7年たった今でも、勉強会の役割は重要性を増しています。
それは、まだまだ日本最後の地下資源とも言われる”やる気があり優秀な女性の能力”を活かしきれていない。すなわち依然として長時間労働が前提の労働環境であり、組織も個人もまた意識変革の過渡期であるからと思われます。

しかし、感染症の影響もあり、組織は労働条件や人事評価制度を変えてゆかないと生き残れない、一方で、個人も学び・スキルを磨き続けるなり変化し続けなければ労働市場の評価は厳しくなることが実感として感じられていることと思います。

この度、育休プチMBAについてもっと知っていただくことはもちろん、「人生100年時代における学びと経験の重要性」について深く考えるきっかけをご提供したく、対談の企画をいたしました。

準備ができ次第、詳細をこちらのページでお伝えしてまいります。どうぞご期待ください。

オンライン対談の詳細

開催日時:2021年2月15日(月) 15:00-16:00 (最長)
配信方法:Zoomウェビナーでの開催
テーマ:未定  
お申込み:Peatixからお申し込みください 
https://peatix.com/event/1806092/view

対談者

白河桃子:昭和女子大学 客員教授、相模女子大学大学院 特任教授、東京大学 大学院情報学環客員研究員
東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、住友商事などを経て執筆活動に入る。2020 年 9月、中央大学ビジネススクール戦略経営研究科専門職学位課程修了。働き方改革、ダイバーシティ、女性活躍、ワークライフ・バランス、SDGs とダイバーシティ経営などをテーマとする。
総務省「テレワーク普及展開方策検討会」委員、経済産業省「新たなコンビニのあり方検討会」委員、内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員、内閣官房 第 2 期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」有識者委員、内閣府男女局「男女共同参画会議専門調査会」専門委員などを務める。
著書に『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(中公新書ラクレ)、『御社の働き方改革、ここが間違ってます! 残業削減で伸びるすごい会社』(PHP 新書)など 25 冊以上がある。

国保祥子:株式会社ワークシフト研究所 所長/育休プチMBA(R)代表
博士(経営学)。静岡県立大学経営情報学部准教授/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科非常勤講師/早稲田大学WBS研究センター招聘研究員。厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員(2017年-)/内閣府男女共同参画推進連携会議議員(2019年-)
専門は組織論、組織行動論、人的資源管理論。Learning Communityを使った意識変革や行動変容を得意分野とする。外資系IT企業での業務変革コンサルティング経験を経て、慶應ビジネススクールでMBAおよび博士号を取得。2014年、育児休業期間をマネジメント能力開発の機会にする「育休プチMBA勉強会」を立ち上げる。2015年、株式会社ワークシフト研究所を共同設立。著書に『働く女子のキャリア格差』(ちくま新書)、『人材開発研究大全』第20章女性管理職の育成(東京大学出版会)等。


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