『三田評論』に所長 国保の執筆記事 掲載

2020年4月号
慶應義塾の機関誌『三田評論』2020年4月号に、ワークシフト研究所 研究所長の国保の執筆記事が掲載されました。
記事タイトル:
【特集:ジェンダー・ギャップに立ち向かう】
ワーキングマザーが活躍できる職場とは――人材育成の現場から見る多様性と職場管理
◆URL
https://www.mita-hyoron.keio.ac.jp/features/2020/04-2.html?fbclid=IwAR3fC-5iVLjAcu93D5asI8bTc-0axkeD-G2RqxGd7bkf77oWudvahK70fIE
(抜粋)
こうした有事に迅速な対応ができる組織というのは、おそらくこうした働き方の多様性を許容できる制度や風土がもとから醸成されていたのであろう。「新しい働き方」が必要とされる本質的な意義、すなわち働き方の多様性がもたらす価値とは、不確実な未来を生きていく上での選択肢の多様性であると私は考えている。
<株式会社ワークシフト研究所とは>
『Work Shift Institute』は、 実践的なケースディスカッションを軸とした「ワークシフト・メソッド」を用いた意識変革・組織改革を専門とする研究機関です。「ビジネス×アカデミア」の叡智の交流を促進させ、限られた時間で最大限の成果と、付加価値を創造する個人と組織を創ります。
優秀な女性社員が活躍できる組織とは、当事者の女性だけでなく、すべての社員の能力が発揮できる組織であり、それは、生産性が高く、イノベーションを生み出す組織となります。ワークシフト研究所は、女性管理職・リーダーの育成、企業の働き方改革を目的とした各種コンサルティング、教育トレーニングサービス(法人向け・個人向け)、管理職・リーダー候補の女性の人材紹介サービスを提供しています。