キリンホールディングス株式会社 米本友華さま

【ご活躍の様子:米本さま掲載記事】
育休明けママ、即フルタイム 出産後もキャリアつなぐ:NIKKEI STYLE 2018/3/13 (日本経済新聞朝刊2018年3月12日付)

ご所属:キリンホールディングス株式会社 R&D本部 パッケージイノベーション研究所

ご担当: 酒類・飲料向けの容器および製造技術に関する研究開発

ご参加クラス:育休プチMBA、WSIプチMBA「交渉」「プロジェクト・マネジメント」等。第1子の育休中には、育休プチMBA運営チームに参画くださいました。

ーワークシフト研究所のプチMBAや講座での学びは、現在のお仕事にどのように活きていますか?

学びが活きていると感じる点は、大きく2つあります。

1つ目は、”子を持ちながら働く”という環境変化にスムーズに適応できたことです。

育休プチMBAのケースディスカッションで、”子を持ちながら働くうえでぶつかるであろう壁”を疑似体験したことで、復職した際にそれらの壁にぶつかることを極力避けることができたり、ぶつかっても冷静に解決に向けて取り組むことができました。さらに、時間制約により”今は”できなくなることも、その状態がずっと続くわけではないという見通しが得られたことで、キャリアについて、焦るよりも将来的にどうなっていたいかを考えることに意識を向けることができるようになりました。

2つ目は、組織目線で考える習慣です。

育休プチMBA、ワークシフト研究所(以下、WSI)の講座のいずれにおいても、組織/上司の目線に立って考える訓練を何度もしたことで、視座を上げる癖が身につき、最短ルートで成果を出すためにどうしたら良いか、時間制約下での効率的な働き方を模索するうえで役立っています。もともと「相手が何を考えているのか」ということに良い意味でも悪い意味でも敏感でしたが、”組織目線”を持って相手の発言の意図・背景を想像することで、無駄な手戻りが減るのはもちろん、この先に求められる行動を先読みする確度が上がったと感じています。また、発言の真意を分析するための判断軸が明確になったことで、相手の発言に対し、鈍感になっても良い部分は必要以上に深く考えることがなくなり、ストレスも軽減されました(笑)

-勉強会での出会いやコミュニティでのつながりはご自身の働き方などに良い影響がありますか?

第1子の育休中に勉強会に参加、第2子の育休中に再びプチMBAに参加したきっかけ、魅力に感じたこととして、
第二子育休時は、自身の経験やスキルを客観的に見てみたいという思いがあり、育休インターンをメインに過ごしていました。そのなかで、自分の強みや伸ばしたいスキルが少し見えて来たところで、WSIプチMBAを受講しました。

WSIの講座に改めて参加した動機の一つはもちろん知識の獲得ですが、私にとってWSIプチMBAや育休プチMBA勉強会の一番の魅力は、モチベーションが高まる場であることです。

実際に久しぶりに受講して、同じ方向を向いて頑張っている仲間と切磋琢磨する時間を過ごすことで、スキルとモチベーションの両面で今の自分の状態が確認でき、さらに、復職までにやるべきことや復職に向けた意気込み等を改めて考えるきっかけになり、二回目の復職が楽しみになりました。

身を置くことで刺激を受け、自身のモチベーションが高まるし、悩み事があれば相談できる、知恵を借りることもできる…私にとって勉強会のコミュニティは安全基地のような存在なので、復職後もモチベーションを高めたい時など、また参加したいと思っています。