2022年3月15日 / 最終更新日時 : 2022年3月15日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム マミートラックに関する実態を明らかにした調査(21世紀職業財団) ワークシフト研究所 所長コラム 2022年3月 21世紀職業財団の「子どものいるミレニアル世代夫婦のキャリア意識に関する調査研究」(2022年)の結果が興味深いのでまとめておきます。記述統計ではありますが、マミートラック […]
2021年7月2日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 雑考~レオナルド・ダ・ヴィンチとイントラパーソナルダイバーシティと抽象的思考力~ レオナルド・ダ・ヴィンチの名を、ご存じの方は多いと思う。 いわずと知れた、卓越した発明家であり技師、そして比類なき史上最高の芸術家の一人である。レオナルドはあらゆる事象に興味を持ち、すさまじいまでの観察眼で対象を細部まで […]
2021年4月23日 / 最終更新日時 : 2021年4月23日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 男性育休が当たり前に~育児・介護休業法改正案が審議入り 男性の育児休業の取得を進めることを主な狙いとした育児・介護休業法の改正案が6日、参院厚労委員会で審議入りしました。 子どもが生まれた直後に、父親に限って通常の育休とは別に最大で4週間取ることができる「男性産休」を新たに設 […]
2020年11月11日 / 最終更新日時 : 2020年11月11日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 米国は多様性の尊重を選んだ 米国の大統領選挙の決着が(一応)つきそうだ。他国の選挙であるが日本の選挙以上に日本国内で盛り上がりを見せている。 今回の選挙で注目されていることの一つに、次期副大統領が女性、しかもマイノリティ(この場合は非白人)であるこ […]
2020年9月24日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 「女性社員が管理職になりたがらないんです」の構造的な課題と解決策 Vol.3 組織としてどうすべきか 女性が管理職に対して再度意欲を高めるようにするには、当事者である女性に対し、直接的に成長の機会やバイアスを取り除くための思考訓練の場を与えることが重要である。加えて、上司や同僚の意識改革が非常に重 […]
2020年9月23日 / 最終更新日時 : 2020年9月21日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 「女性社員が管理職になりたがらないんです」の構造的な課題と解決策 Vol.2 女性社員には管理職への「見えない壁」が多い 2018年に行った弊社の調査結果[1]でも、女性の管理職に対する意欲の低下は「自信の低下」であることがわかっている。マイノリティであること、両立ができるか不安であること、これま […]
2020年8月17日 / 最終更新日時 : 2020年8月17日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 「女性社員が管理職になりたがらないんです」の構造的な課題と解決策 Vol.1 ここ数年、多くの企業で女性管理職を育成する必要に迫られ、弊社にも「女性管理職」に関するご相談・依頼を受けることが増えている。内容は、女性管理職として必要なスキル、能力開発に関することもあれば、あと半年で管理職5名増やさな […]
2020年8月11日 / 最終更新日時 : 2020年8月11日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム コロナ禍にこそ考える真のグローバル教育とは 日本にいながらにしてできる大人と子どものグローバル教育、きっと正しいやり方や方法論があるわけではなく、もしかしたらずっと続く人生修行であり、人間の成長の過程なのかもしれません。なかなか海外に行けず想像をめぐらすことしかできない今、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、多様性を見出す目を養う半径20メートルの旅をぜひご一緒に実践してみましょう!
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月16日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 新型コロナウィルスの影響による、行動制限下での子供のリモート教育について 例えば、ZOOMによるオンライン授業は話し合いをたくさん設けて社会化に特化する場とし、知の提供という目的は授業の動画配信とオンライン質問コーナーを併用する。仲間との切磋琢磨は文字ベースのクローズドSNSを用意し、自宅学習用には宿題として課題プリントを配布するなどだろうか。 …少し考えるだけでもとても大変である。しかし、必要だ。
2020年6月11日 / 最終更新日時 : 2020年6月11日 通常アカウントワークシフト研究所 コラム 在宅・リモートワーク成功の7つの鍵 Vol.7 在宅・リモートワークの特性を生かしたマネジメントを行うことで、チームメンバーの自主性を育むことができ、自主性が発揮される組織は、成長する人材と組織の実現に繋がります。組織改善には、管理職の時間と忍耐を要しますが、これらにコストをかけることは、極めてリターンが大きい投資であると断言します。